イチロー出る!「王JAPAN」の柱が再び日の丸ユニホーム
10月29日8時3分配信 スポーツ報知
巨人・原辰徳監督(50)が代表監督を務める『原JAPAN』が28日、正式に誕生した。今後、選手選考が急がれるが、マリナーズのイチロー外野手(35)が出場の意思を固めたことが判明。第1回大会でもチームの柱として『王JAPAN』を世界一に導いた天才打者が、連覇への原動力となる。 王JAPANを世界一へと導いたイチローの2大会連続出場が確実となった。すでに大会関係者に対して、WBCの日本代表に選出されれば出場する意思を伝えており、連覇を目指す「原JAPAN」に頼もしい戦力が加わる。 世界のレベルを熟知しているスーパースターが再び、日の丸のユニホームに袖を通すことになった。関係者の話を総合すると、25日に米国から一時帰国したイチローは、この日までに球界関係者と“接触”。その場で2大会連続の出場の意思を明かしたという。 2006年の第1回大会では、王監督のもとで、卓越したリーダーシップを発揮。国内組と海外組の橋渡し役にもなった。ただ、19日にWBCについて言及した際に「最強のチームを作ると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しい、(という考え)では本気で最強のチームを作ろうとしているとは思えない」とコメント。日本代表監督の選出問題に注文をつけ、大きな波紋が広がったこともあり、自身のWBC出場については沈黙を守っていた。 今季、日米通算3000本安打を達成。名実ともに球界の顔であるイチローがメンバー入りすれば、北京五輪のように貧打に泣くこともない。世界一連覇へ、チームの柱が固まった。
今回もイチローに仕切ってもらい世界一だ。
Thursday, October 30, 2008
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